地域の人々の生活とリンクした『セカンド・リビング』をイメージした 敷地条件の厳しい都市の小規模診療所を最大限 木質化 した 夜景:ファサードのガラスを通して『木のワンルーム空間』の構造が現れる 2層化した待合の全景。下階が『一般用待合』、上階が『こども待合』 木格子は ❝地域の歴史景観❞ の援用 吹抜空間を見る 1階『一般用待合』:窓際のソファー以外は、自由に家具を配置できる 上階の『こども待合』を併用した健診や講習会が開催できる 『一般用待合』から受付を見る 2階に架かる屋根垂木の連なり(左)/『こども待合』から前面道路を見る(右) 2階『こども待合』:通路沿いに保護者の見守りソファーとデスク 『こども待合』の畳スペース 背面の棚は図書コーナーで、前面に保護者の見守りソファー チャイルドスペース(左)/親子格子を通して保護者が見守る(右) 2階オフィスゾーン:職員室(左)/通路のハイサイドライト(右) 職員室(左)/土間通路(右) 2階オフィスゾーンの屋根垂木の見上げ 階段2(左)/1階診察ゾーンのバックヤード(右) 診察室1・2:医師夫婦が経営する2診の診療所 診察室:ハードメープルの壁側に診察デスクが置かれる 1階診察ゾーン:国内最小規模のX線室(左)と調剤室(右)
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